Happy new year.
「新年」って5感全てにおいて
体に染みついていた。
それはあの寒さ、テレビを流れる琴の音
ストーブの暖かさの前にあるお雑煮。。
それが日本人としての染みついた新年であった。
しかし、シンガポールでの年越しは
まるで変わらぬ毎日のような特別感は
全くと言っていいほど無い。
毎日30度を超える暑さと湿度。
日中は外に出歩くのさえ大変なこの国での生活は
四季が染みついた北海道、日本人には
理解に苦しむ。
だが、
意外と良い面が多いことに気が付いた。
それは、一言でいうと、
日本がもっと好きになった。
それに毎日の天気予報のチェックはせず
軽装で衣服にお金がかからない。
暖房費が無い。 風 風邪は滅多にひかない....
タイやバリなど、日本から遠く離れた
憧れの南の島への旅行がかなり楽。などなど、、
結局新年でなにがいいたいかというと、
いままでの固定観念を解放して、
人生をもっと楽しもうということ。
不安と戦いながらもなんとか
やり遂げることができれば、
その先の人生の選択肢と、
チャンスが増えてくることを信じ、
これからもあらゆる事を
解放していこうと思います。
今年も宜しくお願い致します。
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